トラリピとトライオートFXのコストを比較したらマネパに引っ越すことになったはなし


FX自動売買のトータルコスト比較

FX自動売買を利用し始めて、早1年・・・(2019年7月時点)、
気になるのはやっぱり、コストのこと。

トラリピがすべての取引手数料を無料にしたタイミングで、いくつかの会社のコストを比較してみました。



「半」自動売買まで視野に入れてコストを比較した結果、「マネパ(連続予約注文」と「SBIFXトレード」をメインに使っていくことに決定!


【更新履歴】
<2018年11月21日更新>
記事公開時(2018年10月8日)と比べ、トラリピのスプレッドが広くなっていたようなので、表を変更しました。
<2019年3月19日更新>
トラリピが「スプレッドほぼ半額」キャンペーンを開催していたので、表を対応させました。
トライオートFXからロスカットレートを変更する旨の通知があったので、トラリピのおすすめ度がさらに上がりました。
<2019年7月6日更新>
トラリピの「すべての手数料無料」キャンペーンを受け、再調査。
<2020年1月2日更新>
ブログサーバーの移転に伴いリライトをする上で、情報を最新のものに更新。


トータルコスト(手数料+スプレッド)が安いのは「マネパ」!

トータルコストとは、往復の手数料と売買価格差を合計したもの。


最新(2020年1月2日)の比較

FX自動売買のトータルコスト比較(2020年1月2日調べ)
FX自動売買のトータルコスト比較(2020年1月2日調べ)


2019年7月6日の比較

FX自動売買のトータルコスト比較(2019年7月6日調べ)
FX自動売買のトータルコスト比較(2019年7月6日調べ)


2019年3月18日時点での比較

FX自動売買のトータルコスト比較(2019年3月18日調べ)
FX自動売買のトータルコスト比較(2019年3月18日調べ)


2018年10月8日時点での比較

FX自動売買のトータルコスト比較(2018年10月8日調べ)
FX自動売買のトータルコスト比較(2018年10月8日調べ)


今後も運用したい通貨ペア

2019年5月にトラリピがリニューアルしたわけですけれども、その集計機能の弱さに納得がいかなかったとうきび。は、トラリピから足を洗うことにしました。


それに伴って、運用する通貨ペアをしぼります。


設定も、10pipsごとに注文を置くハーフ&ハーフではなく、長期運用を見据えたものに変更。
スワップも、現時点でマイナスのポジションは持たないことにします。


なお、運用を継続するものは以下の通貨ペアです。
  • 米ドル円
  • カナダドル円
  • NZドル米ドル
  • ユーロ円
  • メキシコペソ円(リガトレ)



米ドル円(USDJYP)

かんべえさんの「FX両建てはドル円買いとユーロ円売り両建て戦法の方がおすすめできる。」の手法を実践するために、米ドル円を指値で運用中。
下落時に「SBIFXトレード」で、300通貨ずつくらい買ってマス。


カナダドル円(CADJPY)

自動売買を、「マネパnano」で運用中。


NZドル米ドル(NZDUSD)

「マネパnano」で「売り」のみ運用中。


ユーロ円(EURJPY)

「マネパnano」で「売り」のみ運用中。
加えて、上記かんべえさんの「ドル円買いとユーロ円売り~」の手法を、「SBIFXトレード」で300通貨ずつくらい売ってます。


メキシコペソ円(MXNJPY)

「ヒロセ通商」と「マネパ」で「買い」のみ運用中。
「ヒロセ通商」の分は、上抜けしたら終了予定です。


FX自動売買のトータルコスト比較 まとめ

FX自動売買の有名どころ、「トラリピ」と「トライオートFX」のトータルコストに疑問を持って比較したところ、マネーパートナーズにお引っ越しとゆー結果になりました。

トータルコストが安い運用機関を選ぶと
  • 早く利確されるし
  • 実際に自分のふところに入るお金が多くなる
ってことなんだもん、そりゃこの結果だったらマネパを使うのが有利に決まっています。


トラップ値幅が10pipsごと、みたいな本数の多い設定をしたいのでなければ、マネパの連続予約注文は一考の余地ありだと思いますよ~。


感謝

リスク

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